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第21回 パックウッド・ハウス Packwood House(NT) |
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アクセス
WarwickからA4177をHatton方面へ、3マイル先でB4439をHockley Heat方面に進むと5マイル先に標識がある。Warwickから約20分 |
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16世紀に造られた切り妻造りの館が臨めるゲートには、たおやかにランブラーローズが絡まり、壁にはセントランサス レッド・バレリアン(Centranthus rubber) が咲き誇っていました。
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一歩庭にはいると広い芝生が広がりその向こうにイチイの巨大で堂々としたなトピアリーが見えます。この庭のハイライトのひとつであるトピアリーは、円柱状、円錐状、形はいろいろです。このトピアリーの奥には螺旋状の細い道が造られ、小高い丘に登れます。ここから眺めると、ユニークな庭を更に楽しむことが出来ます。
このイチイの多くは19世紀に植えられたものだそうです。 |
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この優雅なゲートは色鮮やかなフラワーガーデンとトピアリーを隔ています。ステップの模様も素敵です。 |
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広い芝生のなか、柔らかな色合いのフラワーガーデンが、広がっています。
ブルーはキャットミント、ピンクはフウロソウ類、白はデージー 黄色はヤグルマギクでしょうか。
日本では雑草のタケニグサもありました。 |
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イチイの生け垣に囲まれて、花の溢れるサンクンガーデンがあります。中央に細い池がつくられ隅にあずまやが見えます。現在この庭は閉鎖され中に入ることは出来ませんでしたが。垣間見るだけでも美しさは解りました。
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サンクンガーデンの横にはローズ ガーデンがあります。赤い花は'リリー マルレーン'黄色は'ブライト スマイルズ'私でもすぐ覚えられる名前でした。
巨大なトピアリーに驚き、色あでやかなサンクンガーデンに酔った庭でした。 |
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