花付きのいい夏の花 、“
夏すみれ
”。1シーズンでより長く、何回も楽しむため、花がら摘み、切り戻しをしましょう。「切り戻ししたら、花が少なくなっちゃた」、「間違ってつぼみのある茎を切ちゃった」なんて、心配しなくても大丈夫です。“
夏すみれ
”は花付きがいい品種なので、多少切り過ぎてしまっても、しばらくしたら再びたくさんの花を付けはじめます。
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咲き終わった花がらは、こまめに
花がら摘み
をしましょう。
花がらが他の茎や葉に埋もれてしまっている場合は、つまみ出すように引き出し、できるだけ花茎の根元から切り落とすようにしましょう。
全体が少し乱れてきたら、
切り戻し
をしましょう。乱れて垂れてしまっているところは切り詰め、咲き終わった花茎は切り取りましょう。
思い切ってバッサリ切り戻してしまっても、大丈夫です!
下の写真のように全体が大分乱れてしまった場合は、バッサリと切り戻してしまいましょう。夏すみれは花付きがよい品種ですので、30日ほどしたら再び花を楽しむことができます(育てる環境によって生長の度合いは異なります)。