ビンカミノールイルミネーションの長〜いハンギングを作ってみませんか！ ビンカミノールイルミネーションのハンギングは“秋”に植え込みすると春〜夏に立派なハンギングができあがります。（2004年11月） 　 　ビンカミノールイルミネーションの植物情報はこちらのページ 　 　 　 　　＜ワンポイント＞ 冬の寒さにあたると新芽がたくさん芽吹きます！ 秋に植え込みして冬の寒さにあたると3月〜4月にたくさん芽吹き、春〜夏に茎が伸びボリューム感のあるハンギングができます。 置き場所は戸外、日当たりが良い場所が最適。 水やりは控え気味に！ ビンカミノールイルミネーションは多湿を嫌います。表面の用土が白っぽく乾いてきたら、全体がしっとりぬれる程度の軽い水やりでOKです。 　 　 　 　 ＜植え込み方＞ ハンギングバスケット“ウォールジョイ”とビンカミノールイルミネーション（P）を6ポット用意（5ポットでもOKです）。 　 前面の穴に3ポットを植え込みます。 ウォールジョイなら根鉢もくずさず簡単に植込みができます。 　 前面に3ポット植え込んだら、上部に植えるスペースを残して用土を入れます。 　 上部に3ポット植え込みます。両側と中心に配置してみましょう（5ポットの場合、上部は2ポットでも大丈夫です)。 　 ウォータースペース（水代分）を残して用土を入れ、軽く押し安定させます。 　 最後に、全体がしっとりぬれるように水やりをしたら、日当たりのよい場所のトレリスへかけましょう。 冬の間は生育が遅いので、トレリスや壁がなくてもレンガを少し離して2個置いて、その上に置いたままでも大丈夫です。 南側の日当たりのよい軒下などが最適環境です。 冬は多少茎や葉が傷んでも大丈夫です。春に新しい芽がたくさん出てきます。