ハルディン
     
   
 
ヒューケラの中で一番のおすす

め品種は、パリ。

何といっても葉色と花色のコン

トラストが見事!花がたくさん

咲き、開花期間も長く、株も比

較的コンパクトという、いいこと

づくめの品種です。
葉っぱだけでも一年中、十分に楽しめるヒューケラ。これに毎年花を咲かせることができれば、さらに楽しさも倍増しますね!
かわいがって育てたヒューケラに、春先花芽がついてだんだん咲いてくる姿を見ると、喜びもひとしおです。
花がたくさん咲いたら、切り花にしてお部屋に飾ってもステキです。 (2008年12月)
 
 ヒューケラの植物情報はこちらのページ
 
ご家庭では・・・

ヒューケラの開花には低温を必要とするので、冬は戸外で管理しましょう。コンテナで育てている物も必ず外へ置きましょう。冬の低温に当たることで、晩春〜初夏に花を咲かせます。
ヒューケラの耐寒性は非常に強く、-15℃位でも常緑で越冬しますので、霜に当たっても大丈夫です!
冬は迷わず外に置きましょう。

                     冬の朝
                 霜が降りた姿
              (品種はキャラメル)

 
お店の方へ・・・
  • 冬は外売場で管理しましょう。ただし、葉色をきれいに保つため、冷たい風の当たる場所は避けましょう。
  • 冬の低温で花芽が分化しますが、春販売の苗は低温にあまり当てていないので、翌年の春に花が咲きます。