ハルディン | ヒューケラの生育特性

ヒューケラの生育特性

ヒューケラは常緑多年草なので、一年中、葉色の変化を楽しめます。

【夏はシェードガーデンで】
日陰にも耐えられるヒューケラなら、夏場でも半日陰や日陰のお庭でカラフルな葉色を楽しめます。
（夏は直射日光を避けた明るい日陰で育てると上手に夏越しができます。）

		深植え注意！ヒューケラを植え付ける際は、茎の根元（生長点）を埋めないように浅く植えましょう。ポット苗の土の表面と植えた後の土の高さをそろえるのがコツ。

科名		ユキノシタ科
植物分類		常緑多年草
観賞時期		周年
開花期		晩春～夏　（開花には低温を必要とするので、冬は戸外に出しましょう）
用途		コンテナ、ハンギング、花壇、シェードガーデン　（品種により差があります）

生育環境		春、秋、冬…日なた～半日陰夏…半日陰～日陰　（品種により差があります）夏場は葉焼けしないように直射日光を避けて管理しましょう。極寒地や寒い時期に植え付ける場合は、バークや落ち葉などで防寒対策を施しましょう。

用土と肥料		排水のよい用土に緩効性肥料を入れて植え込みしましょう。春と秋の生育期には、時々追肥を施しましょう。

水やり		用土の表面が乾いたら、たっぷり水をかけましょう。高温多湿な夏の時期は、やや水やりを控えるようにしましょう。